| カラス御膳 |
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ジャン!!!!
カラスのフルコースでございます。
一匹で十分二人前にはなっちゃいます。
カラスの胸肉のステーキ、カラステーキ。
モモ、手羽のから揚げ、カラカラ。
カラスのガラスープ、カラスープです。
モツの串焼き。
以下、作り方を簡単に説明。
準備
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カラスです。
ここまでの行程はハトの解体と大体同じ。
牛乳に1日漬けておき、水にさらした後、さらに一日冷蔵庫で寝かしてあります。
野鳥っぽい香りが強くしていたんですが、今は特に気になりません。
・・・・見た目は普通だね。
羽をむしっていたときは肉自体が硬いと思ったんですが今は柔らかいです。
おそらくあの時は死後硬直していたんでしょう。
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ばらします。
ガラ、モモ、手羽、胸肉です。
モモ肉はちょうどウシガエルと同じくらいでしょうか。
肉はずいぶん赤く思えますが、以前もらって食べたカモもずいぶん赤かったと思う。
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モツ。
心臓、砂肝、レバーです。
牛乳に漬けておいて、水にさらし水気をふき取ってあります。
調理
カラスープ
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カラガラで出汁をとります。
ニンジン、たまねぎ、粒コショウ、オリーブ、も加えてあります。
出汁が取れたら濾しまして、塩コショウで味付け、とき卵を加えて出来上がり。
カラカラ
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まあなんていうか、そのまんまから揚げです。
下味ににんにく、塩、コショウ、醤油を加え、良くすり込みます。
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水で溶いた片栗粉を付けて揚げます。
モツ焼き
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串に刺して焼くだけ。
味は塩、コショウです。
カラステーキ
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塩コショウをすり込んでおきます。
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焼きます。
はじめは油で焼いて、バターで香りつけ。
にんにく醤油とブランデーを加えて、じっくり蒸して出来上がり。
感想 まず始めに言いたいこと。
カラスは食えます。なかなかいけます。
そして次に失敗したことですが、カラスの皮ははずしましょう。
とても美味しそうに見えるこのカラスの皮、実はゴムみたい。食べるのに大変苦労します。
肉自体は大変歯切れが良いのですが、そこに達するまでが大変でした。(特にから揚げ)
今回の料理法が合わないだけかもしれませんが・・・
メインのステーキですが、歯ごたえは鯨と牛をたして二で割った感じ。
鳥肉というより、獣肉に近い感じ。
でもまったくクセがなく、すんなり受け入れられます。
これは大変美味しかったです。
ただし、やはり皮は邪魔でした。
から揚げは食べずらかったです。
ステーキと違い、肉に達するまでが大変。肉も骨から噛みとるのに苦労しますが、
口に入った後は歯切れ良くておいしいです。
スープですが・・・まろやか。
甘いです(たまねぎの味だとおもいますが)。
やはりクセがない。
野菜の味を引き出す力があるのか、その容姿同様、影役に徹している。
モツ・・・・うまい!
でかいので、ヒヨドリやハトよりうまく思えます。
いたって普通です。
さて・・・・カラス肉はですね、なんと説明してよいやら・・・・
例えば牛やハクビシンは 「俺は牛だ!」 「俺はハクビシンだ!」 と言っている感じですが、
カラスは 「私は・・・・・・お肉です。」 って感じ。
わかるかな? こんな説明で。
・・・わかんないか。
野鳥的な香りはどこへ消えたの? って感じ。
まあなんていうか・・・無難というか普通というか食べやすいというか・・・
・・・・・うん、素直なんですよ、見かけによらず。
しまったですね、焼き鳥で食べるべきだったか。
本来の味を知るのには焼き鳥が一番な気がしますが、
今回の料理からカラスは食える鳥であるとわかりました。
っていうかステーキは最高にうまかったです。
カラスが黒い理由、それは自分が食えると分かったら獲られてしまうので、
わざとまずそうな黒毛で隠しているということか。。。
見た目恐ろしいイタズラ小僧も、今回食べてみたことでいかにハッタリ野郎であるかが分かりました。
肉が多いのでハトやヒヨドリより良いよ。こんどから見つけたら撃ちます。
っていうかカラスも危険を察知してるだろうから、当分プロジェクトKKKは無理っぽそうですが。2004 1/9
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